この記事でわかること
- どんな状態になったら「もう専門家に相談していいタイミング」なのか
- 相談先の種類(地元/公的窓口/全国対応の事務所)の違いと向き・不向き
- 僕ならこう選ぶ、タイプ別の「まず電話してみる先」3パターン
- 今破産せずに返済を続けるより、まず相談した方がコスパがいい理由
※この記事は、借金・税金・滞納に関する「一個人の体験と考え方」をまとめたものです。
※法律的な判断や具体的な手続きについては、必ず専門家(弁護士・司法書士・公的窓口など)に確認してください。
※一部に広告リンク(アフィリエイトリンク)が含まれる予定ですが、「自分ならここに相談したい/人に勧めてもいい」と思えるものだけを載せます。
今のあなたは「相談していいタイミング」かどうか
まずはここからいきます。
次のどれか1つでも当てはまるなら、もう**「相談していいタイミング」**です。
- 毎月の返済が「利息すら減っている気がしない」
- 督促の電話や封筒がストレスで、現実を見るのをやめ始めている
- 住民税・国保・年金を数ヶ月〜数年レベルで後回しにしている
- 差押えの予告や「最終催告」っぽい封筒が来ていて、開けるのが怖い
- 「自己破産ってどうなんだろう」と何度も検索している
ここまで来ている人にとって、
「もうちょっと自力で頑張ってから相談しよう」
は、だいたい遠回りになります。
今破産せずに半年間返済を続けた場合、
その半年で払ったお金は、破産した瞬間にほぼ意味を失うお金になります。
(破産するなら、本来は払わなくてよかったお金だから)
それなら、
半年ダラダラ返済し続けるより、
そのお金を「弁護士費用+生活の立て直し」に回した方が、
トータルでは圧倒的にコスパがいい
と僕は思っています。
相談先にはどんな種類があるのか
ざっくり分けると、相談先はこの3つです。
- 地元の弁護士・司法書士事務所
- 公的な窓口(例:各地の弁護士会相談、法テラスなど)
- 全国対応の法律事務所(電話・オンライン相談メイン)※アフィ案件ゾーン
順番に、向いている人・メリット・デメリットを書いていきます。
地元の弁護士・司法書士に相談する
向いている人
- 対面でじっくり話を聞いてほしい
- 仕事・家族・生活圏の事情を含めて相談したい
- 地元の裁判所・役所との距離が近い人
メリット
- 直接会って話せるので、安心感が大きい
- 地元の裁判所や役所の“クセ”を知っていることが多い
- 長期的に何かあったときも相談しやすい
デメリット
- 場合によっては、費用が高めになることもある
- そもそも「債務整理・破産」に強い事務所かどうかが分かりにくい
- 予約が取りづらいこともある
公的窓口(法テラス・弁護士会の相談など)
向いている人
- お金が本当にギリギリで「まず無料で話を聞きたい」
- いきなり事務所に行くのは怖いので、まず制度の説明から聞きたい
- 「どんな選択肢があるのか」だけ知りたい段階
メリット
- 一定条件を満たせば、無料相談や費用の立替制度が使えることがある
- 純粋に「公的な中立」に近い立場から話を聞ける
- 「そもそも自己破産が選択肢に入るかどうか」から相談できる
デメリット
- 予約や枠の関係で、今日・明日にすぐ相談できないことも多い
- 担当の弁護士さんを自分で指名できないケースもある
- 「制度の説明」がメインで、具体的な“誰に頼むか”は自分で探す必要が出ることもある
※法テラスなどの詳しい制度は、公式サイトやお住まいの地域の弁護士会を調べてみてください(「法テラス 自己破産」「◯◯県 弁護士会 無料相談」などで検索すると出てきます)。
全国対応の法律事務所(電話・オンライン相談)
向いている人
- 仕事が忙しくて平日に事務所に行く時間がない
- 人に会うのがしんどいので、まず電話やオンラインで済ませたい
- 債務整理や自己破産をメインでやっている事務所のほうが安心だと感じる
メリット
- 電話・オンラインで完結しやすい
- 「債務整理専門」みたいな事務所も多く、業務の流れが整っている
- 相談料0円・着手金を分割可など、キャッシュ的なハードルが低い所もある
デメリット
- 良くも悪くも“流れ作業”っぽく感じるところもある
- 自分のペースでしっかり話したい人には向かない事務所もある
- ネット広告が多く、どこを選べばいいか分かりにくい
僕ならこう選ぶ:タイプ別「まず相談してみる」3パターン
ここからは、完全に僕の主観です。
「今の自分がこの状態だったら、まずここに相談するかな」というパターン分けをしてみます。
※ここに書く「事務所A/B/C」は、あとで実際に紹介したい事務所に差し替えてください。
※フォーマットだけ先に作っておきます。
タイプ1:とにかく今すぐ誰かに話を聞いてほしい人向け
- 想定読者
- 督促の電話や封筒でメンタルが限界
- 差押えの予告まで来ていて、今まさに眠れない
- 正直もう「自分で考える余力がない」
僕ならこうする
- まずは「◯◯◯◯法律事務所(仮)」みたいな電話・オンライン無料相談ができる全国対応の事務所を1つに絞って一度話す
- そのうえで、「本当にここで進めるか」は一旦保留でもOK
紹介テンプレ(事務所A)
- こんな人に向いてる
- 今すぐ誰かに話したい/スマホだけで完結したい
- 特徴
- 24時間 or 夜遅くまで電話受付
- 無料相談○回まで
- 着手金は分割可 など
- 僕がいいと思うポイント
- 例)「借金○○万円以上なら自己破産だけじゃなく個人再生の選択肢もちゃんと説明してくれる」など
- 公式サイトへのリンク
- 「▶︎ 公式サイトで詳しく見る(PR)」
※ここは、あとで実際に提携した事務所の情報を入れ替えてください。
タイプ2:できるだけ費用を抑えたい人向け
- 想定読者
- そもそも弁護士費用が払えるのか不安
- 派遣・フリーター・主婦など、収入が低め
- 「自己破産したいけど、お金のことを考えると動けない」
僕ならこうする
- まずは 公的な窓口(法テラス/地元弁護士会の無料相談) で
- 自分が「費用立替」などの対象になるかどうかを確認する
- そのうえで、
- 公的枠が使えるなら、それをフル活用
- 難しければ、分割払いに柔軟な全国対応の事務所も選択肢に入れる
紹介テンプレ(公的窓口+事務所B)
- 公的窓口(法テラス等)のポイント
- 一定の収入・資産条件を満たすと、費用立替制度が使えることがある
- 立替金は、毎月の少額分割で返していく形
- 事務所B(費用・分割に強い系)のポイント
- 相談無料
- 弁護士費用の分割OK(例:月○○円〜)
- 着手金の一部を後払いにできるケースも
タイプ3:家族や仕事とのバランスをしっかり考えたい人向け
- 想定読者
- すでに家族がいて、生活スタイルを大きく崩したくない
- 自営業・フリーランス・個人事業主で、事業を残しつつ整理したい
- 「破産だけじゃなく、個人再生なども含めてちゃんと相談したい」
僕ならこうする
- まずは 地元 or オンラインで、債務整理に強い弁護士を探す
- 「破産一択」ではなく、
- 個人再生
- 任意整理
- 法人との関係整理(事業が絡む場合)
紹介テンプレ(事務所C)
- 向いている人
- 事業・家族・住宅ローンなど、守りたいものが多い人
- 特徴
- 個人再生の取り扱い実績が多い
- 事業者の破産・再生の相談も受けている
- 僕がチェックしたいポイント
- 「家と事業をどうやって守るか」を一緒に考えてくれるか
- 「破産じゃなくてもいいケース」をきちんと説明してくれるか
手続きにかかるお金は「高いけど、全部返すよりは圧倒的にマシ」
自己破産にかかるお金は、正直それなりにします。
- 弁護士費用:個人の自己破産だと、だいたい50〜80万円くらいが目安と言われることが多い
- それに加えて、
- 裁判所に納める予納金
- 郵便代・交通費などの実費で、数万円〜十数万円かかることもあります。
「借金で苦しいのに、破産するのにも金がいるのかよ」と正直思います。
これはほんとにメンタル削られるポイント。
でも、冷静に数字だけで考えてみてください。例えば、毎月の返済が3万円だとして、半年このまま破産せずに返済し続けたとしましょう。
- 半年返し続ければ 3万 × 6ヶ月 = 18万円
- 1年返し続ければ 3万 × 12ヶ月 = 36万円
破産するなら、そのお金は本来払わなくてよかったお金です。破産で原則チャラになる借金に対して払っている。つまり言いたいことは、
もったいない!
今破産せずに半年〜1年返済を続けるくらいなら、
そのお金を弁護士費用+生活再建の準備金に回した方が、どう考えてもまだマシ
というのが、10年以上放置してきた僕の感覚です。
多くの事務所が、
- 相談は0円
- 弁護士費用は分割払いOK
にしているのは、まさにここが理由なんだと思います。
僕が一度破産手続きに挫折して、後悔していること
正直に書きます。
- 僕は一度、自己破産の手続きを始めて
- 事務作業のストレスに耐えられずに
- 弁護士事務所とのやりとりを全部無視して、挫折しました
その結果どうなったかというと、
- 督促は再開
- 借金はそのまま残る
- 時間だけが過ぎて、信用情報だけが傷ついたまま
という、最悪のパターンです。
あの時ちゃんと自己破産を完了していれば、
- 今ごろクレジットカードも持てていたはずだし
- 自動車ローンも普通に組めていたかもしれないし
- 事業のための融資も、もっと選択肢があったと思います
自己破産の手続きは、たしかに面倒くさいです。
でも、
「今から5年後」に普通の生活を取り戻したいなら、
“今”手続きを始めるしかない
これもまた事実だと思っています。
まずは「問い合わせだけ」でもいい
最後にこれだけ。
- 相談したからといって、必ず契約しなきゃいけないわけではない
- 問い合わせフォームから送っただけなら、まだ何も失っていない
- 実際に契約してお金を払うかどうかは、「話を聞いてから決める」でOK
むしろ、
- 何も動かずに半年〜1年ダラダラ返済を続ける
- そのあいだに払ったお金が、破産するなら全部ムダになる
このルートが、一番もったいないと僕は思います。
もしここまで読んで、
「自分も、そろそろ誰かに相談したほうがいいかもな…」
と思ったなら、
- 公的窓口でも
- 地元の事務所でも
- 僕がここで紹介する事務所でも
正直どこでもいいです。
「今日、1件だけ問い合わせる」
ここから、全部変わり始めると思っています。

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